往復書簡 まるこよし

まるこ⇄よっしー

wwwwたしかに残り4カ月だったw

まるちょす

 かわりんぼ、思ってたお菓子で合っていた。画像ありがとう(笑)  今はもうなくなってしまったのか…好きだったものがもう売っていないって、さびしいもんだね。ひもQももうないのかな? ああ、2019年に生産終了しているらしい。「ひもQ」って検索窓に打ったら、サジェストで「ひもQ事件」って出てきた。異物混入か!?と思ったら、生産終了を悲しんでいる人たちのブログがたくさん出てきた。多くの人に愛されていてよかったね、ひもQ…。

 まるちゃんと出会ったのは2017年だったんだね。まだ23歳だったのか!若いな。めちゃくちゃびっくり。当時のまるちゃんは、自分で言うようにキャリアに焦っていたね。「第二新卒っていう肩書が使えるうちに…」ってよく聞いた気がするよ。転職エージェントに登録してからは、ちょうどその元彼ともカタが付きそうなころで、全体的に明るくなってたのを思い出す。よく、少し歩いた喫煙所までお散歩したね。懐かしい。いもさん含めて、経理のおふたりもすごく常識的な大人だったから救われた。こうして、2年間も自宅で仕事をしていると、あの怒涛の日々はなんだったのだろうと思い起こす時がある。たしか、1年半とかしか居なかったと思うんだけど、結構苦痛だった。意気揚々と入社した分、反動が大きかったような気もするし、当時のメモをいくつか見つけたなかによると「あたまがおかしくなりそうだ」って書いてあったから、まあそうだったんだろう(笑)  脚を折るときも、退社するときも、どうしてこんなことになるんだろうなあ…。はっ!ちょっと暗くなってしまった。いずれにしても、わたしの反省点ははっきりしていて「人から与えてもらうことで成長しようとしないこと」。自分でコツコツ少しずつ進めなくてはと今では思う。それが、どういう結果になっても。

 きょうだいの関係性の話、めちゃくちゃ分かるわ~(笑)  まるちゃんは、親の期待に応えようと思ったのかなと推測する。でも、今ではいろいろ考えてきたから分かるよね。誰かからの期待は、わたしたちの自主性を奪うことがあるから、注意しないといけない。「大人ってなんだろう」って今でもたまに思うよ。最近は、ただ人間がいるだけで大人も子どももないような気がする。弟さんはなにがコンプレックスだったんだろうね。もともと自由な発想がありそうな人だから、もっと自由になれたらいいなあと思う。まるちゃんの周りの人も幸せになって欲しいって思うよ。じゃなきゃまるちゃんが元気でいられないかも知れないからっていう変な理由だけど(笑)

 自主性のことを書いてみたら、今までに起こった出来事がうわ~っと思い出された。なんだか今日は悲しい気分だ。気分…それは脳内物質もしくはホルモンの過多によって引き起こされる、ふわふわしたもの!という認識を強く持つと、ダークサイドに陥らないですむ。生理前のあの現象と同じ扱いをするってことねw 感情とはまた別のものとして扱うように気を付けている。ちなみに、哲学者のアランは「悲観主義は気分によるもので、楽観主義は意志によるもの」と言っている。わたしは、悲観主義になるのはこの「ふわふわしたもの」に流されたためにそうなる状態で、楽観主義になるには「不安なものへの対処を検討する」などして、人事尽くして天命を待つ的なことなのかと、勝手にそう解釈して都合よく使うことにしている。こんなふうに、気分はいつもぶれるので、たまーに哲学の本を読みたくなるよ。今日はそんな日だな。

 ということで、近所の図書館に行ってみようかな♪  消毒タイムを1日2回設けているらしいから、時間を調べてから行かなきゃ! またねん^^